大阪 吹田市 A邸

新築の外構の改修。

リビングの延長になるウッドデッキ、子供が遊び人が集える芝生広場。

デッドスペースを極力なくしてどちらも広さを感じられること、人の動線や視線に無理がなく2つのエリアが一体化すること、夏でも快適に使えるよう緑陰をつくる木立の配置という3点から斜めに振ったウッドデッキになっています。

人が集まった時にはウッドデッキがベンチとして利用できます。
ウッドフェンスは空間に統一感を出して広さを感じられるようになります。

ウッドデッキは家具の色、ウッドフェンスは建具や門扉の色と合わせて中からも外からも建築との調和も図っています。

以前から大切にされていたウッドデッキでのひと時が、そして窓をたくさん設けた明るく開放的な新居での生活がより豊かなものになればと思います。

樹種:コナラ、ジューンベリー、ヤマモミジ、カヤ、シラカシ、シャシャンボ、ヤブニッケイ、オリーブなど
下草:アジサイ、フジバカマ、宿根ルドベキア、ヒメヒオウギズイセン、シャガ、トキワイカリソウ、アジュガなど
ハーブ類:ラベンダー、ローズマリー、マウンテンミント、スペアミント、カラミンサ、セイヨウノコギリソウ、タイムなど